女性の性器ヘルペス

性器以外にも発症するので要注意

女性の性器ヘルペスも男性と同じように性行為によってパートナーから感染します。
感染すると、2日から7日程度の潜伏期間を経て症状が現れます。

発症すると、急性型(初発型)の場合は、一般的に症状が強く出る傾向にあり、外陰部に激しい痛みや小さな浅い潰瘍性の病変、時にはそれが更に大きくなったような水ぶくれ。
他にも排尿時の痛みや鼠径部のリンパ節が腫れるということもあります。

この時の症状が外陰部だけに現れるものと思われている場合があるかもしれませんが、尿道内、子宮膣部、肛門部、臀部など、性器周辺の様々な部位に発症する場合もあります。

2回目以降の再発型の場合は、症状は比較的軽くあまり痛みも出ない傾向にあります。

しかし、性器ヘルペスの大半は2型のヘルペスウイルスに感染して引き起こされるものなので、再発を繰り返しやすい傾向にあります。特に女性は月経などにより体調を悪くしやすいのでそのタイミングで再発する事も多いようです。

このような再発に備えてバルトレックスを服用する場合、1日500mgを1錠服用するというのが基準となりますが、それで再発した場合には1日1000mg(500mg×2錠)に量を増やして対応するという方法もあります。

また、年間に6回以上の再発を繰り返すなら、薬の使用量が保険適用で無制限となる「再発抑制療法」を利用する事が出来ます。