バルトレックスは国内で通販できる?

バルトレックス(処方箋薬)は国内通販はできません

バルトレックスは、処方箋薬という扱いになる為、国内では通販できませんが、その理由は、処方箋薬は、対面販売しか許されていないからです。

医療用医薬品(処方箋薬)と要指導医薬品は、対面販売のみです。

処方箋薬の取り扱いは、購入した側(一般人)ではなく、販売した側(薬局など)に責任がありますが、これは、販売免許を持っているのにルール(薬機法)を破った事が問題だと単純に理解できます。

車の運転免許と同じように、本来守るべきルールがあり危険が回避されているのに、それを犯すことは、断じて許されないという事です。

なので、処方箋薬となっているバルトレックスは、通販する事はできず、対面販売でのみしか購入できないのです。

では、なぜ処方箋が必要となるのでしょうか?

この辺の事は、厚生労働省の「薬局医薬品の取り扱いについて」という文書の「処方箋に基づく販売」で確認する事ができます。

参考ページURL
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11120000-Iyakushokuhinkyoku/yakkyoku.pdf

その内容の一部を要約すると、以下のような内容になります。


薬剤師、薬局開設者、医薬品の製造販売業者、製造業者若しくは販売業者、医師、歯科医師などは、業務で用いる場合に限り、処方箋薬の購入や取引は可能でも、それを処方箋の交付を受けたもの以外に対して、”正当な理由なく”販売してはならない。

この事からもわかる通り、処方箋が無い人に売ったらその薬を取り扱う側が罰せられてしまうのです。やはり、販売する側の責任となるんですね。

まあ、一般の人がもしも何らかの経緯で購入してしまった場合、広く一般的に処方されている薬であれば、「そんな事知らなかった」で済むかもしれませんが、免許を持っている側は、そうした言い逃れは許されません。

ですが、”正当な理由”という特別ルールも設けられていて、その中に該当する状況であれば、処方箋薬を処方箋無しで販売できるそうです。

例えば、大規模災害時や地方自治体の活動目的の為など、いずれも、臨時性、緊急性の高いものに限って適用されるので、通販では、このルールが該当となる事は、まず考えられませんね・・・。

結局、「処方箋薬は、どうやっても国内通販できない」という結論です。

海外からの個人輸入なら入手可能な理由

その点、海外からの購入となると、また別のルールが適用されます。

国内での通販はできないのに海外からの個人輸入が出来る理由は、国内の薬局などは日本の薬機法が適用されますが、海外の薬局や輸入代行業者には、日本のルールではなく、その国の販売ルールが適用されているからです。

でも、それを購入するのは、日本人。

そこで、日本では、処方箋薬扱いになっている薬を個人輸入する一般消費者側に薬機法が適用される事になるんですね。

そのルールとして、個人が処方箋薬を海外から個人輸入(通販)する場合は、”用法用量からみて1ヶ月分以内”というのが原則として設けられています。

このルールを守る事で、処方箋薬の個人輸入が可能となります。

では、バルトレックスの場合、1ヶ月分は具体的にどのくらいの量となるのでしょうか?

バルトレックスは、ヘルペスの種類や性病の場合で用法が異なりますので、一応の用法用量の目安はありますが、具体的に数値で表す事は難しいかもしれません。

ただし、度を超えた量を個人輸入してしまうと、使用目的ではなく、販売目的と思われ税関で引っかかる可能性が高くなるので注意が必要ですが、当サイトを見てバルトレックスを必要と思われている場合は、予防目的となるので、1箱ないしは2箱程度でしょう。

それなら、問題なく個人輸入を利用して入手できるので、バルトレックスを国内では通販できなくても、ほぼやっている事は通販と同じ海外からの個人輸入での入手が最適な方法となるのではないでしょうか。

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